文系だけれど文才なし
読書の秋ですね。秋らしくなってきました!!寒い!!
早速書いていきたいと思います。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。上 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
- 作者: 岡田麿里
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2013/07/29
- メディア: Kindle版
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あの日みた花の名前を僕達はまだ知らない。タイトルが異様に長いのが特徴である。
それではこの作品の内容を簡単に説明したいと思う。
゛昔はなかよしだったが、高校生になった今はばらばらの幼なじみたち。ただ一人、あのころから変わらない少女“めんま”のお願いによって、彼らはふたたび集り始める……。フジ系「ノイタミナ」で人気のアニメを、企画・脚本の岡田麿里みずから小説化゛(引用Amazon)
今年フジテレビのノイタミナで再放送し、8月31日には東宝で全国ロードショーし、大ヒット映画となった。
私は勿論両方とも見た。言葉で表せないほど感動する魅力のあるものである。
アニメと小説は少し内容が違うのだが小説では小説ならではの良さがあっていい。
意外な展開もあり、その点も読んでいてとてもよかった。
何が良かったのかは具体的には言わないでおこう。(読んでみて下さい☆)←
そしてこれには続編は勿論ある。下巻だ。完結。
小説だけのオリジナルエピソードも満載である。
この作品の魅力をまとめると「アニメとは少し違った小説ならではの良さ」「友情と心のふれあい」「青春が蘇る」
めんまのお願いは一体なにか、その願いは叶うのか。
Amazonで超平和バスターズに会いに来てください。
あの日みた花の名前は___
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